三徳包丁|良く切れる、ステンレス、ハガネ・・など、特長別おすすめ20選

目次

三徳包丁について

三徳包丁は、もともと日本で伝統的に使われてきた菜切包丁が現代の食文化に合わせ進化し改良されたものです。

先が尖っているためお肉や魚を捌き易く、またある程度幅があるためキャベツなどの大きな野菜を切るのにも便利。肉や魚、野菜どれにも使える万能包丁で す。一般家庭からプロの現場まで使われている日本で最もポピュラーな包丁で、何か包丁が一本必要という時はこの三徳包丁を買っておけば間違いないでしょう。 

リーズナブル・3000円以内で買える三徳包丁

リーズナブルな包丁は主にステンレスで出来ており、錆びにくいですし切れ味の良い包丁に比べ欠けにくかったりします。たまに料理をするぐらいで、特別切れ味にもこだわらないということであれば、お安い包丁の方が手間がかからず良いかもしれません。 

濃州孫六作 濃州孫六作 フルメタル 三徳包丁

刃渡り 170mm
重量 125g
価格 2,700円~

岐阜県の包丁ブランド、 濃州孫六の刃と柄が全てステンレスで一体型になった三徳庖丁です。 ハンドルの背が盛り上がっており力が入りやすい設計になっています。

下村工業 ネオ ヴェルダン 三徳包丁

刃渡り 165mm
重量 155g
価格 2,700円~

新潟県にあるキッチン用品メーカー下村工業のステンレス製三徳包丁です。こちらも刃と柄が一体になったオールステンレスタイプ。 洗いやすくより清潔にお使いいただけます。無駄を削ぎ落としたスタイリッシュなデザインも良い。

関孫六 ほのか AB5427三徳包丁

刃渡り 165mm
重さ 138g
価格 2,000円~ 

関孫六は包丁やキッチン用品で有名な貝印のブランドです。 こちらの包丁は刃先の厚みを従来のものより薄くすることにより良い切れ味を実現。また耐熱性のプラスチックハンドルが付けられており、食洗機の使用も可ということです。

パール金属 NEW シンプルベーシック 三徳 包丁

刃渡り 160mm
重さ 110g
価格 1,000円~ 

調理器具で有名なパール金属が作った三徳包丁です。オールステンレスですのでサビにくくお手入れ簡単、また食洗機の使用も可能。手間いらずの三徳包丁。こちらは中国製ということでお値段もかなりお安くなっています。 

ヘンケルス 「 HIスタイル 三徳包丁 ブラック 

刃渡り 180mm
価格 2300円~

ドイツの有名な包丁メーカー・ヘンケルスが岐阜県関市の工場と提携して作ったメイドインジャパンの包丁です。柄の形が独特でいかにも海外の包丁といった感じ。 特殊ステンレス鋼を使っており通常の安いステンレス包丁よりも切れ味は良いです。

切れ味重視で選ぶハガネの三徳包丁

昔から切れ味重視で選ぶならハガネの包丁と言われています。ハガネとは白紙1号2号、青紙スーパー、1号2号・・・などと呼ばれるものです。

これらはステンレスではありませんので錆びますが、ステンレスの包丁よりも硬く、そして格段に切れ味が良くなります。使用後は水分を拭き取って保管する、定期的に砥石で研ぎ直す、など手間がかかっても良いから切れ味を重視したいという方にはこれらのハガネの包丁がおすすめです。

西田刃物工房 大祐作 白紙1号割込 三徳包丁

刃渡り 175mm
重さ 180g
価格 9000円~

熊本県の西田刃物工房が昔ながらの製法で製作した三徳包丁。白紙1号鋼の両サイドを軟鉄で挟んで鍛造されています。白紙1号の包丁は最も通好みな包丁といわれ、扱いも非常に難しく熟練工でなければ品質の良い包丁はできません。 同時に購入後もデリケートな扱いが要求されます。 サビの手入れ、研ぎ直しなど苦にされない方にはお勧めしたい包丁です。 

貴輔 青紙一号 鎚目  三徳包丁 

刃渡り 165mm
重さ 150g
価格 21,000円~

間中刃物鍛錬所の製作による青紙一号鋼の三徳庖丁。昔ながらの製法で鉄の間に青紙一号鋼を挟んだ鍛造の割り込み包丁です。青紙一号は青紙二号より純度が増し更なる切れ味を実現。 八角ローズウッドハンドルがつけられ見た目もカッコよく、高級な仕様になっています。

貴行 青紙二号 黒打 三徳包丁 

刃渡り 170mm
重さ 145g
価格 16,500円~

福井県越前の鍛冶工房いわいの製作による黒打の包丁です。 軟鉄で青紙二号をはさみ、職人が一本一本叩いて手作業で仕上げれます。 ハンドルには高級感あるシノギ付き紫檀柄を使用。丈夫でとてもよく切れる三徳庖丁です。

下総国光月作 白紙1号 三徳 

刃渡り 180mm
重さ 200g
価格 44,000円~

経済産業大臣指定伝統的工芸品。千葉県の五香刃物製作所が作った白紙1号の三徳庖丁です。白紙1号は焼き入れなど扱いが難しく 高度な技術が要求されるのですが、 腕の良い職人によって作られた白紙1号の包丁は非常に良く切れ、研ぎやすく素晴らしい刃物になります。 

藤原照康 白紙1号三徳包丁

刃渡り 165mm
重さ 165g
価格 25000円~

明治から続く東京の刃物製作所、藤原刃物の総手造り鍛造三徳包丁です。上記に続いてこちらも白紙1号の包丁。熟練の鍛造鍛冶職人だけが扱うことができる難しい鋼材です。切れ味はもちろん工芸品のような見た目も味わい深く、海外からもとても人気の高い包丁です。

切れ味重視のハガネの包丁でも錆びにくい。両サイドをステンレスで覆った割込み三徳包丁

よく切れるハガネの包丁が欲しいけどなるべく錆びない方が良い、という方にはこちらの包丁がおすすめ。

両サイドがステンレスで挟まれ(割り込み、クラッドなどと呼ばれます)、このタイプの包丁はハガネの切れ味の良さはそのままに、錆びる面積が刃先だけに抑えられていて取り扱いが簡単です。錆びた場合も刃先のサビだけを取れば良いので手間が少なくてすみます。

禅鳳作 青紙スーパー鋼 黒打三徳包丁

刃渡り 180mm
重量 180g
価格 16000円~

土佐刃物職人が作った青紙スーパー鋼の三徳包丁です。 青紙スーパーはハガネの最高峰、こちらの包丁は出荷される時点でかなり鋭く刃付けされており切れ味最強とも言える包丁です。 黒い部分は梨地(繊細な凹凸があります)仕上げとなっており、工芸品のような見た目の美しさ、カッコよさも魅力となっています。

禅鳳作 青紙スーパー鋼 鎚目三徳包丁

刃渡り 180mm
重量 175g
価格 15000円~

上でご紹介の包丁と同じ土佐刃物の職人が作った包丁です。鋼材も同じ青紙スーパーなのですが、こちらは槌目がつけられて全く見た目の違う包丁に仕上がってます。品質、切れ味などは上の包丁と同じですので、 デザインの好みなどでお選びいただけたらと思います。 槌目は切った食材をくっつきにくくする効果もあります。

宮文 青紙鋼 割込三徳包丁

刃渡り 180mm
重量 160g
価格 12000円~

包丁専門店 宮文のオリジナルモデル。ステンレスの間に青紙二号鋼が入る割り込み包丁です。青紙スーパーや青紙1号に比べると下のグレードになりますが、それでもハガネですので十分に切れます。刻印の周りには鎚目模様が入っておりデザイン的にもこだわりが感じられます。

翁流青紙スーパー ステン割込 三徳包丁

刃渡り 165mm
重量 110g
価格 14000円~

合羽橋包丁店のオリジナルモデル。ハガネの最高峰、よく切れて長切れする青紙スーパーをステンレスで挟んだ割込三徳包丁です。 海外のユーザーさんからも好まれそうな和包丁スタイルの柄が付けられています。

三条義宗 槌目 三徳包丁

刃渡り 160mm
重量 118g
価格 9,800円~

新潟県は燕三条で40年以上にわたり自身の工房を営む川村さんの手作り三徳包丁です。白紙2号鋼をステンレスに挟んだ割込包丁。 切れ味、使い心地も良いですが、何よりこの手作り感あふれる味わい深い見た目が良いですね。 海外の方からもとても人気の包丁です。

ハガネ並みによく切れてサビにも強い、硬質ステンレスの三徳包丁

近年では、ハガネ並みに切れ味の良い「硬質ステンレス」が多く開発されています。 代表的なものではV金10号やスウェーデン鋼、ハイス鋼などがそれにあたり、いま人気のダマスカス包丁にもこういった硬質ステンレスが使われています。よく切れて錆びにくい、ハガネとステンレスの良いとこどりの包丁。あえてデメリットを上げれば砥石で研ぎにくいという点があげられます。 

禅鳳作 槌目ダマスカス三徳包丁

刃渡り 185mm
重量 175g
価格 10000円~

ステンレス系の鋼を16層重ね、中心に V 金10号を入れた、おそらく市場に最も出ているタイプの人気のダマスカス包丁です。鋼材は全てステンレス系ですので錆びにくいですし、V 金10号の刃は切れ味抜群で欠けにくい。 高品質でとてもバランスの取れた良い包丁です。この品質でこの価格ならかなりお得。

越前黒崎優作 粉末ハイス鋼 三徳包丁

刃渡り 170mm
重量 120g
価格 29000円~

テレビなどでも取り上げられる人気の手作り包丁製作者、 黒崎優氏による三徳包丁です。中心の芯材には粉末ハイス鋼という V 金10号よりもさらに硬い鋼が使われており切れ味は抜群、サビにも強いです。こだわりの柄がつけられ工芸品としての美しさも兼ね備えた包丁です。 

グローバル 三徳包丁

刃渡り 180mm
重量 175g
価格 10000円~

グローバルは新潟県の刃物会社 、吉田金属工業のブランド名です。 世界中に販売代理店を持ち広く販売されており、また Amazon などでも人気のブランド。包丁の鋼材はモリブデン鋼ということで、こちらの項目で紹介している V金10号やハイス鋼などに比べると若干切れ味のインパクトは弱いかもしれませんが、使いやすく、ブレードと柄が一体型で清潔的、など総合的に評価の高い包丁です。 

空ダマスカス VG-10 三徳包丁

刃渡り 180mm
重量 170g
価格 19000円~

V金10号のダマスカス包丁はとても人気が高いのでもう一種類ご紹介します。こちらは包丁マニアの間でも有名なGサカイ(岐阜県関市の刃物会社)の三徳包丁です。先ほどもご説明しましたがV金10号の刃は切れ味抜群で欠けにくく、サビにも強い、 とてもバランスの取れた鋼。 ご家庭での使用~プロの現場までお勧めできる包丁です。

Misono(ミソノ) UX10 三徳包丁

刃渡り180 mm
重量 170g
価格 18000円~

岐阜県の関市を代表する包丁メーカーの一つ、 misonoの 三徳包丁。  こちらのUX10はスウェーデン鋼( V金10号にほぼ匹敵する硬さと切れ味)で作られておりmisono の最上位のシリーズになります。 趣味の包丁にはやや面白みに欠けますが、切れ味も良いですし軽くて使いやすいと人気。 プロ御用達の包丁としてよく知られています。

その他いろんな素材でできた三徳包丁

世の中にある包丁のほとんどはハガネかステンレスで出来ていますが、中にはセラミック、チタンなど特殊な素材でできた包丁もあります。特にお勧めというわけではありませんが、ご参考までにご紹介致します。ご興味ある方は試してみてください。

スーパーストーンバリア包丁 三徳

刃渡り 180mm
重量 105g
価格 9000円~

レジェンド松下さんがテレビ通販などでお勧めしている包丁です。よく切れる、汚れにくくお手入れが簡単、食材がくっつきにくく切りやすいなどがメリットとして上げられ人気となっています。しかしはがねやステンレスの包丁に比べ切れ味が落ちやすいと言うデメリットもあるようで、主にシャープナーとセットで売られています。シャープナーで研げばまた切れ味が復活します。

スミカマ 霞チタニウム 三徳包丁

刃渡り 180mm
重量 115g
価格 12000円~

きまぐれクックさんの動画で話題となったチタンの包丁(ステンレス鋼をチタンでコーティングした包丁)です。切れ味は可もなく不可もなくといったところでしょうか。軽くて使いやすい、錆びない、ニオイがつきにくいという良い点もあります。砥石で研ぐこともできますので研ぎ方次第でより鋭くしていただけるかと思います。

京セラ セラミック包丁 HIP 三徳

刃渡り 140mm
重量 90g
価格 5800円~

セラミックの包丁として有名なのがこちらの京セラ。軽い、臭いがつきにくい、錆びないので衛生的という点がメリット、特徴です。 ただ、セラミックですので欠けることはあります。刃渡り14CM ですのであまり本格的な包丁ではありませんが、錆びず扱いが簡単なため一本置いておくと便利かもしれません。